わたくし、国語B『水の上のカンポン』を読んで反省いたしました。

ハッチが、サピックスで勉強した国語B『水の上のカンポン』のストーリーの説明をしてくれました。


島に暮らして漁をしている若者が、きれいな魚を捕まえて、売りに行ったの。

魚をね、商人に買ってもらったんだけど、その魚から、エメラルド色のきれいな石が出てきたの!

それでね、その魚を買った商人と、若者とでいいあらそいになっちゃったの!


はい、ここで「商人と若者が二人とも、その石は自分のものだと主張したのね♪」と口をはさんでしまったハニレモママ。余計な口を挟むでなかった。しょぼん。

物語では、(な、なんと)その反対で、お互いが「この石は相手のものだ」と譲り合い、言い合いになってしまったのだそうです。


心がどす黒く汚れまくっていた自分を深く反省いたしました。


記述の問題問9(2)の模範解答を読んで、さらに反省…。(著作権に関わるので、転記は避けますが、お持ちの方はぜひご覧くださいませ…)

はい、私は物欲にまみれ、自然の中での子育てを怠り、子供の成績にばかり気をとられてしまっておる、心の貧しい人間です〜〜う。


ついでですが、ハッチが「その若者はね、南の国に住んでるから、ほとんど裸ですごしてるんだよ!」とはずかしそうに言っていたことも書き添えておきます。

文明社会に浸ってしまっている我が家です…。


猛省。

ハニレモママのブログ(SAPIXサピックスや2019年中学受験など)

反抗期真っ最中、新4年生の2月からSAPIXサピックスに通う5年生のお姉ちゃんハッチと、やんちゃだけどちょっぴり怖がりな弟を育てるママの、子育てどたばたブログです。吉祥寺付近に住んでます。井の頭公園で鳥の観察、のあとのカフェ、という休日が理想。パパ次第。 Aコーススタートだったハッチのサピックス通いも、2年目に入りました。

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