わたくし、国語B『水の上のカンポン』を読んで反省いたしました。
ハッチが、サピックスで勉強した国語B『水の上のカンポン』のストーリーの説明をしてくれました。
島に暮らして漁をしている若者が、きれいな魚を捕まえて、売りに行ったの。
魚をね、商人に買ってもらったんだけど、その魚から、エメラルド色のきれいな石が出てきたの!
それでね、その魚を買った商人と、若者とでいいあらそいになっちゃったの!
はい、ここで「商人と若者が二人とも、その石は自分のものだと主張したのね♪」と口をはさんでしまったハニレモママ。余計な口を挟むでなかった。しょぼん。
物語では、(な、なんと)その反対で、お互いが「この石は相手のものだ」と譲り合い、言い合いになってしまったのだそうです。
心がどす黒く汚れまくっていた自分を深く反省いたしました。
記述の問題問9(2)の模範解答を読んで、さらに反省…。(著作権に関わるので、転記は避けますが、お持ちの方はぜひご覧くださいませ…)
はい、私は物欲にまみれ、自然の中での子育てを怠り、子供の成績にばかり気をとられてしまっておる、心の貧しい人間です〜〜う。
ついでですが、ハッチが「その若者はね、南の国に住んでるから、ほとんど裸ですごしてるんだよ!」とはずかしそうに言っていたことも書き添えておきます。
文明社会に浸ってしまっている我が家です…。
猛省。
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