コトノハは笑ってしまう
サピックス小学部国語科の先生が書かれた文章らしいのですが、国語Aのコトノハにはいつも笑ってしまいます。
子どもには少々難しいであろう、言い回しや慣用句、季節折々の文化を織り交ぜながら、四年生とおぼしき男子や女子の日常の一コマが描かれています。
その、出てくる子たちが、ちょっとドシだったり、ひとこと余計で先生や親に叱られてしまったりするのですよね…。笑
子どもたちが楽しく勉強できるように工夫してくださっていることがヒシヒシと伝わってきます。
あと、きっと執筆した方は、ご自分も楽しんで書かれているのだろうな、とも感じられます。
今週は、「合点」がいかない、「満面の笑み」などが登場していました。
うちの子にとっては、毎回「初めまして」の言葉だらけだと思いますが、この表現は面白い!と思って普段も使ってくれたら嬉しいです。
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